地域緩和ケアサポートセンターのご案内
地域緩和ケアサポートセンターのご紹介
地域緩和ケアサポートセンターは、置賜地域における緩和ケア提供体制の構築を目標に平成21年4月に開設し、平成24年度より山形県在宅医療推進モデル事業、平成25年9月補正により同年10月より山形県在宅医療推進事業を中心に活動しています。
【こちらのページは、置賜保健所ホームページ(地域医療・在宅医療情報)とリンクしています。】
1.地域緩和ケアサポートセンターの役割と機能
三友堂病院地域緩和ケアサポートセンターを軸とした地域緩和ケア推進事業
2.関係資料
地域緩和ケアサポートセンターのご案内
お別れのパンフレット
冊子「在宅医療を受けるために知っておきたいこと」
地域緩和ケアサポートセンターだより「ひとあかり」
三友堂病院地域緩和ケアサポートセンターの取り組み(山形県在宅医療推進事業)
1.事業目的
がん患者さんが安心して地域で療養できるための地域緩和ケアの推進
2.事業目標
地域の医療・介護・福祉従事者との連携強化/在宅緩和ケアの質の向上
- ・教育と啓発、発信と情報共有
- ・互いの役割理解
- ・連携構築のためのしくみ作り
- ・連携上の課題抽出
3.主な事業内容
後援会/研修会/地域の多職種との情報交換会
相談場所の提供 ケアカフェ開催
痛み教室 これからの予定
※新型コロナウィルス感染症の動向を鑑みて、教室の開催を中止させていただいております。今後の状況に応じて開催いたします。
在宅医療に関する実態調査
遺族アンケート調査
平成29年度 山形県在宅医療推進事業 訪問看護ステーションにおける看取りに関する調査
がん専門相談室開設
在宅緩和ケアハンドブックの刊行
4.特定非営利活動法人モルヒネ友の会をご存知ですか?
がんでない痛みをモルヒネでコントロールしている患者の会
本会の目的
痛みや治療のためにモルヒネを長期間服用しても、依存や異常行動がないことを患者自身が示し、モルヒネに対する世間の誤解や偏見等を払拭する活動をする。そして、正しい痛み治療とモルヒネの安全性を普及し、痛みに苦しむすべての人のクオリティ・オブ・ライフ(生活の質)の向上に寄与すること。
2019年度の事業をご案内いたします。
どなたでもご参加できますのでお誘いあわせの上、お越しください。