令和4年8月6日から8日にかけて、三友堂病院に勤務する職員5名が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。

35例目の職員は、8月6日の朝から発熱・倦怠感があり、6日のPCR検査で陽性が確認されました。当該職員は8月5日まで勤務しておりましたが、濃厚接触者に該当する者はおらず、院内での感染拡大のリスクはないと判断しております。

36例目の職員の子どもが、8月4日に発熱し6日にPCR検査を実施したところ、陽性が確認されました。当該職員は濃厚接触者として6日に抗原検査を実施した結果、陽性であることが判明いたしました。当該職員は8月5日まで勤務しておりましたが、現時点では院内での感染拡大のリスクはないと判断しております。

37例目の職員は、8月5日の夕方より咽頭痛の症状が現れたため、7日にPCR検査を実施した結果、当日陽性と判明いたしました。当該職員は、8月4日より勤務はしておらず、現時点では院内での感染拡大のリスクはないと判断しております。

38例目の職員は、8月5日よりのどの違和感が現れたため、6日にPCR検査を実施した結果、7日に陽性と判明いたしました。当該職員は8月5日まで勤務しておりましたが、濃厚接触者に該当する者はおらず、院内での感染拡大のリスクはないと判断しております。

39例目の職員は、濃厚接触者として8月7日にPCR検査を実施した結果、本日(8日)陽性と判明いたしました。当該職員は8月5日まで勤務しておりましたが、濃厚接触者に該当する者はおらず、院内での感染拡大のリスクはないと判断しております。

引き続き感染予防策の遵守および体調管理の徹底を厳重に職員に対して、指導してまいりますので、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。