令和4年7月26日、三友堂病院に勤務する職員3名が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。
20例目の職員の子どもが、7月10日から発熱症状があり、11日のPCR検査で陽性が確認されました。その後、12日と14日に別の同居家族が発症し、何れもPCR検査で陽性と判明しました。当該職員も22日の夜に発熱等の症状が現れ、25日のPCR検査の結果、本日陽性であることが判明いたしました。当該職員は7月11日より勤務はしておらず、現時点では院内での感染拡大のリスクはないと判断しております。
21例目の職員の子どもが、濃厚接触者として7月22日にPCR検査を実施したところ、陽性が確認されました。当該職員は24日よりの発熱症状が現れたため、翌25日にPCR検査を実施した結果、本日陽性であることが判明いたしました。当該職員は7月20日より勤務はしておらず、現時点では院内での感染拡大のリスクはないと判断しております。
22例目の職員は、7月23日より病棟夜勤を行っており、翌24日の9時過ぎまで勤務しておりました。その後、25日から発熱および咽頭痛の症状が現れたため、26日にPCR検査を実施した結果、本日陽性と判明いたしました。当該職員は、7月25日より勤務はしておりませんが、院内で接触のあった入院患者さま11名および職員3名(現在は自宅待機中)に対し、PCR検査を実施しております。
引き続き感染予防策の遵守および体調管理の徹底を厳重に職員に対して、指導してまいりますので、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。